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[2024年版] 凪良ゆうの作品一覧と最新作情報

凪良ゆうさんの作品を一覧にしていきます。

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凪良ゆうの新刊情報

単行本の新刊情報

  • 汝、星のごとく

    汝、星のごとく
    出典:amazon.co.jp

    汝、星のごとく

    発売日
    2022年08月

    あらすじ

    その愛は、あまりにも切ない。
    正しさに縛られ、愛に呪われ、それでもわたしたちは生きていく。
    本屋大賞受賞作『流浪の月』著者の、心の奥深くに響く最高傑作。
    ーーわたしは愛する男のために人生を誤りたい。
    風光明媚な瀬戸内の島に育った高校生の暁海(あきみ)と、自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂(かい)。
    ともに心に孤独と欠落を抱えた二人は、惹かれ合い、すれ違い、そして成長していく。
    生きることの自由さと不自由さを描き続けてきた著者が紡ぐ、ひとつではない愛の物語。
    ーーまともな人間なんてものは幻想だ。俺たちは自らを生きるしかない。

  • 滅びの前のシャングリラ

    滅びの前のシャングリラ
    出典:amazon.co.jp

    滅びの前のシャングリラ

    発売日
    2020年10月

    あらすじ

    「一ヶ月後、小惑星が衝突し、地球は滅びる」学校でいじめを受ける友樹、人を殺したヤクザの信士、恋人から逃げ出した静香。そしてー荒廃していく世界の中で、四人は生きる意味を、いまわのきわまでに見つけられるのか。圧巻のラストに息を呑む。滅び行く運命の中で、幸せについて問う傑作。

文庫本の新刊情報

  • 流浪の月

    流浪の月
    出典:amazon.co.jp

    流浪の月

    文庫本発売日
    2022年02月

    あらすじ

    あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。わたしを心配するからこそ、誰もがわたしの話に耳を傾けないだろう。それでも文、わたしはあなたのそばにいたいー。再会すべきではなかったかもしれない男女がもう一度出会ったとき、運命は周囲の人を巻き込みながら疾走を始める。新しい人間関係への旅立ちを描き、実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。

  • わたしの美しい庭

    わたしの美しい庭
    出典:amazon.co.jp

    わたしの美しい庭

    文庫本発売日
    2021年12月

    あらすじ

    小学生の百音と統理はふたり暮らし。朝になると同じマンションに住む路有が遊びにきて、三人でご飯を食べる。
    百音と統理は血がつながっていない。その生活を“変わっている”という人もいるけれど、日々楽しく過ごしている。
    三人が住むマンションの屋上。そこには小さな神社があり、統理が管理をしている。
    地元の人からは『屋上神社』とか『縁切りさん』と気安く呼ばれていて、断ち物の神さまが祀られている。
    悪癖、気鬱となる悪いご縁、すべてを断ち切ってくれるといい、“いろんなもの”が心に絡んでしまった人がやってくるがーー

[2024年版] 凪良ゆうの作品一覧

目次

  • 1.流浪の月

    流浪の月
    出典:amazon.co.jp

    流浪の月

    発売日
    2019年08月
    出版社
    東京創元社

    あらすじ

    あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。わたしを心配するからこそ、誰もがわたしの話に耳を傾けないだろう。それでも文、わたしはあなたのそばにいたいー。再会すべきではなかったかもしれない男女がもう一度出会ったとき、運命は周囲の人を巻き込みながら疾走を始める。新しい人間関係への旅立ちを描き、実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。

  • 2.わたしの美しい庭

    わたしの美しい庭
    出典:amazon.co.jp

    わたしの美しい庭

    発売日
    2019年12月
    出版社
    ポプラ社

    あらすじ

    小学生の百音と統理はふたり暮らし。朝になると同じマンションに住む路有が遊びにきて、三人でご飯を食べる。
    百音と統理は血がつながっていない。その生活を“変わっている”という人もいるけれど、日々楽しく過ごしている。
    三人が住むマンションの屋上。そこには小さな神社があり、統理が管理をしている。
    地元の人からは『屋上神社』とか『縁切りさん』と気安く呼ばれていて、断ち物の神さまが祀られている。
    悪癖、気鬱となる悪いご縁、すべてを断ち切ってくれるといい、“いろんなもの”が心に絡んでしまった人がやってくるがーー

  • 3.滅びの前のシャングリラ

    滅びの前のシャングリラ
    出典:amazon.co.jp

    滅びの前のシャングリラ

    発売日
    2020年10月
    出版社
    中央公論新社

    あらすじ

    「一ヶ月後、小惑星が衝突し、地球は滅びる」学校でいじめを受ける友樹、人を殺したヤクザの信士、恋人から逃げ出した静香。そしてー荒廃していく世界の中で、四人は生きる意味を、いまわのきわまでに見つけられるのか。圧巻のラストに息を呑む。滅び行く運命の中で、幸せについて問う傑作。

  • 4.汝、星のごとく

    汝、星のごとく
    出典:amazon.co.jp

    汝、星のごとく

    発売日
    2022年08月
    出版社
    講談社

    あらすじ

    その愛は、あまりにも切ない。
    正しさに縛られ、愛に呪われ、それでもわたしたちは生きていく。
    本屋大賞受賞作『流浪の月』著者の、心の奥深くに響く最高傑作。
    ーーわたしは愛する男のために人生を誤りたい。
    風光明媚な瀬戸内の島に育った高校生の暁海(あきみ)と、自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂(かい)。
    ともに心に孤独と欠落を抱えた二人は、惹かれ合い、すれ違い、そして成長していく。
    生きることの自由さと不自由さを描き続けてきた著者が紡ぐ、ひとつではない愛の物語。
    ーーまともな人間なんてものは幻想だ。俺たちは自らを生きるしかない。

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